USB接続のLED電球を買ってみた

LED電球

USB接続のLED電球というものが市販されていました。見た目は普通の電球に線が付いたものですが、先端はUSBコネクタになっています。そして、40Wの電球相当の明るさで光るのです。ひとつで室内全体を明るくするのは難しいですが、直流電気を直接使ってLEDを光らせることができるのが新しいです。ソーラーシステムと組み合わせるとインバータで100Vに変換することなしにDCDCコンバータのみで光らせることができるので非常に効率的に電力を使うことができます。

hako

箱は、こんな感じです。電球しか入っていないようなサイズです。

naka

中身はちゃんとプチプチで梱包されています。ちゃんとUSBコネクタの近くにはスイッチがあるので、抜き差ししなくても明かりのON-OFFができるようになっています。

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プチプチを取ると、こんな感じで電球と対面できます。電球のカバー部分はプラスチックでできているので、落としてしまっても割れる心配はありません。また、末端部分には引っ掛けておくための金具も取り付けられています。

hikari

光らせると、こんな感じです。USB接続ということを考慮すると、明るさは必要十分でしょう。車内などで使うと明るすぎるくらいです。USBポータブルバッテリーを使えば、どこでも明かりが提供できます。懐中電灯よりも全体を照らすことができるので、これはとても便利です。

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Posted by @erestage