株価が急落!米中貿易戦争の行方

   

令和に入ってから、世界経済はほぼ全面安の展開となっています。

米中貿易戦争の行方

そもそも、中国が調子に乗ってアメリカにケンカを売るから、こういう事態になったのです。ただ、いずれにせよ中国はアメリカに潰されようとしていたので、中国としても放置はしておけなかったのかもしれません。アメリカがここまで激しく反発するとは予想外だったはずです。

アメリカは全中国製品に関税をかけるということが確定しているので、今後の中国の手札としてはアメリカ製品に関税をかけるくらいしかありません。そして関税の解除を粘り強くアメリカに求めるという気の遠くなるような展開です。トランプ大統領の次の大統領に期待するのかもしれませんが、オバマのような親中的な大統領が生まれる可能性は期待できません。

なぜならば、対中国強硬政策という点においては共和党、民主党の大半の議員の賛成を得ているからです。『危険な国』のレッテルを貼られてしまった以上、以前の状態への復帰は期待できません。

それでもGDPは1%も減らない

ただ、貿易戦争でGDPが減ると言っても、計算上ではアメリカ側、中国側共に0.3%とかの世界です。株式市場が数ポイント以上下落する理由としては弱いものがあります。確かに米中間の貿易を行っている企業は全滅するかもしれません。

米中への輸出がメインの日本などは経済に大打撃を受ける可能性が極めて濃厚です。特に中国で生産してアメリカに輸出するタイプの日本企業というのは最悪ですね。有名なところではユニクロとかです。ベトナムとかマレーシアなどの新しい生産拠点にサプライチェーンを移転するのはコストが掛かります。工場の新設コストと中国の工場の閉鎖コストが掛かるのです。

昨日は一日で18万円くらい下落してしまいました。2019年に入ってから初めての急落イベントです。つみたてNISAも含み損に転落してしまいました。始めて1年も経たないから、ダメージを受けやすいです。時間分散投資の効果が出てくるのは、もう少し先になりますね。2021年くらいまで積み立てていけば、もうちょっとダメージは減るでしょう。

株価が急落する事態に備えて持っていた1357を手放すタイミングがちょっと早過ぎたと反省しています。週明けまで持っていればよかったですね。でもこれはなかなかコストがかかる商品なので、あまり在庫として持っているわけにもいきませんでした。今後はアメリカ株を中心に買い進めていきます。

まとめ

米中貿易戦争になっても米中は意外と元気である。
いくつかの日本企業はダメージが大きい。
日本株を持つのであれば輸出関連銘柄は避けたほうがよい。

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