ファイルのコピーと削除する方法【Windows API】
ファイルのコピーと削除の方法についてです。どちらも非常に簡単に扱うことができます。 ここでは2つを組み合わせてファイルの移動を作成していますが、実際にファイルの移動を行う場合 はMoveFile関数を利用した方が便利です。
char szOldFileName[MAX_PATH+1]; char szNewFileName[MAX_PATH+1]; BOOL bRet; lstrcpy(szOldFileName, "D:\\TEST.TXT"); lstrcpy(szNewFileName, "D:\\NEW_TEST.TXT"); // ファイルのコピー // 引数は 元ファイル名, コピー先ファイル名, // 上書き指示 の順です。 bRet = CopyFile(szOldFileName, szNewFileName, FALSE); // 元のファイルを削除する if (bRet) { DeleteFile(szOldFileName); }