Atomをインストールして初期設定
Pythonをインストールしたら次はエディタです。
最近はAtomが流行しているので、Atomを使いましょう。
公式サイトからダウンロードして実行です。
特に聞かれることもないので簡単ですね!
Pythonを使用するために設定がいくつか必要です。
初回起動するとウェルカムガイドが表示されるはずです。
表示されていなければ、Helpメニューの一番下を選択すると表示されます。
ウェルカムガイドのInstall a Packageを開いて「Open Installer」ボタンをクリックします。
キーワードに「japanese」と入力してEnterすると検索されます。
japanese-menuを導入するとメニューを日本語化することができます。
完全に日本語化されるわけではありませんが、入れると便利です。
入れなくても動作に支障はありません。
このままでは、PythonのコードをAtom上から実行できません。
atom-runnerを検索して、インストールします。
atom-runnerを導入すると[ALT]+[R]キーで実行できるようになります。
もちろん、Pythonが導入されていることが前提です。
ここまでで、一通りの環境構築は完了しました。
あとはPythonのコードをどんどん書いていって覚えましょう。
これで、環境構築は完了です。