独立太陽光発電で長時間停電に備える方法

   

太陽光発電というと、屋根の上にソーラーパネルを配置して、電力会社と契約して売電する。という大掛かりなものを想像しがちですが「独立太陽光発電」という仕組みもあります。この場合の「独立」は電力会社の電力網とは直接接続しないという意味です。

単独のソーラーパネルは高くない

ソーラーパネルというと、30年くらい前は非常に高価なものでした。しかし現在では、そこまで手が届かないものではありません。100Wクラスのソーラーパネルでも10000円程度で手に入ります。

Amazonで検索するとパネルはたくさん出てきます。

マンションなどで、大きいものが置けない場合は、窓に簡単に置けるサイズの商品もあります。もちろん、発電量は限られていますが、スマホやタブレットの利用ができるようになるだけでも情報収集能力が向上します。2019年の千葉大停電でも明らかなように、情報収集能力があるだけで、給水所や避難物資の情報をいち早く収集することができ、多少でも有利に生活することができます。

ソーラーパネルとUSB変換の直結が簡単

さて、ソーラーパネルから発電した電圧は普通は12Vの直流です。これを使うためには、なんらかの変圧を行うことが必要です。一番簡単なのは100均でも売っているクルマ用のUSB変換プラグを使用する方法です。ソーラーパネルの出力をUSB変換プラグに直結することで、USBで充電できる機器を利用できるようになります。スマホの充電は、この方法でできます。

バッテリーを繋ぐと夜も使えるように

コストが跳ね上がるので、オススメはしませんが、バッテリーを使うことで夜も使えるようになります。室内でも使えるシールバッテリーという製品もあります。ソーラーパネルと直結することはできません。充放電コントローラーという制御するための部品を利用する必要があります。

夜も使えるようになりますが、そもそもスマホにもバッテリーがあるので、そこまでこだわる必要はありません。シールバッテリーに蓄えられる電力は思っている以上に少ないです。少なくともエアコンを動かそう、とかそういうことは実現できないので期待しすぎないようにしましょう。

まとめ

独立太陽光発電は楽しいのでオススメです。
何でも自分で作ってみると仕組みがわかるようになります。

 - 特集記事