インビザラインを始めました。

2020年9月29日からインビザラインを始めました。

インビザラインは歯列矯正の一種です。

歯列矯正というとワイヤー矯正のイメージがありますが、2020年現在、インビザラインも主力の矯正方法となってきています。

インビザラインの何が良いかというと【マウスピース】を使うという点です。

これにより、ワイヤー矯正のように目立つ装置を取り付ける必要がなくなりました。

そうはいっても、マウスピースでも異物を入れることに変わりはありません。

インビザラインのメーカーは0.5mmと薄くて気にならないとアピールしていますが、現実には気になります。

この記事を書いている時点で5日が経過しましたが、なかなか厳しいものがあります。

食事はできない

マウスピースを装着した状態で食事をすることはできません。

無理に食事をすればマウスピースが壊れるということです。

飲み物も水に制限されます。熱に弱いのでお湯も飲んではいけません。

ジュースなどを飲むとマウスピースの中に入り込んで虫歯の原因になります。

お茶ならば良いか?というと、これもマウスピースや歯が着色してしまうので無理です。

食事をするたびに、マウスピースの取り外しがあるので、食事を取る回数が減ります。

平日は昼食を食べずに寝ているようになりました。

当然ですが、こんなことをすれば午後は元気がありません。

親知らずの抜歯

人によって異なりますが、多くの方は前歯の歯並びが微妙で気になることから矯正に踏み切るのではないでしょうか?

前歯の歯並びを治すためには、奥歯を移動しなければなりません。

親知らずが生えていると、そのスペースを確保できないので、抜歯する必要が出てくることがあります。

まだ、生えていない歯であっても、抜く必要がありました。

三か月くらいかけて、地道に親知らずを抜歯してきました。

これは、仕事に与える影響がとても大きいです。

抜く前に気持ちが落ち込むのと、抜いたあとは腫れたり痛みで体調が落ち込みます。

つまり、ずーっと何らかの原因で落ち込んでいることになります。

歯を抜くという行為自体が自分の一部を損なうことであり、気落ちします。

爪を切るとか髪を切るとは、やはり次元が異なります。

やり遂げたい

大変な苦労をして、抜歯までしたからには、やはりやり遂げたいです。

ひさしぶりにブログを更新しました。

これからは、インビザラインの経過を更新していきます。

ベストエフォートで。

特集記事

Posted by @erestage