日本郵政から2018年3月期の配当金を頂きました

日本郵政から配当金を頂きました。
配当金額は2500円くらいと、予定よりも増額されました。
これは、日本郵政10周年記念の記念増配の影響です。

haitou

日本郵政というと直近の株価はイマイチですね。
前回の公募で買ったので含み損は10,000円を超える勢いです。
配当金が出るので、長い目で見れば少しはいいかなー。
どこまで信用できるのか微妙な会社ではあります。

配当金の受け取りも大変です

そういえば、配当金を受け取るのもいろいろと大変になってきました。
主な原因は2つあります。
所有銘柄数が増えたことが、要因のひとつです。
郵便局で受け取ることができるものはともかく、銀行限定があります。
都市銀行まで出向くのは、いろいろと大変なものがあります。
みずほ銀行なんかは、丁寧でいい感じなのですが。
もうひとつは、いつも使っていた郵便局の店員が変わったことかな。
少し可愛い娘だったのに、代わってしまったのです。
こういうのはモチベーションに意外に来たりするのです。

配当金の受け取りは自動化できる?

配当金の受け取りは、いままでの郵送方式の他にもあります。

株式数比例配分方式

証券口座で配当金を受領します。
名前から連想できないシステムなのが困りものですね。
なぜ「証券口座振込方式」みたいな名前にしなかったんでしょうか。

登録配当金受領口座方式

これは、あらかじめ指定した金融機関の口座で受領します。
要は銀行口座に振り込んでくれるわけですね。
振り込み手数料は先方が負担してくれます。

従来方式(配当金受領証)

この記事冒頭の画像のような受領証が郵送されてきます。
その受領証をつかって金融機関から現金で配当金を受領する方式です。
受領証の種類によっては自分の預金口座に入金できたりします。
標準では、この方式ですね。

従来方式(個別銘柄指定方式)

これは、あまり知られていない方式です。
銘柄ごとに、振込先の銀行口座を指定することができます。
登録配当金受領口座方式の場合は無条件に全銘柄が対象になります。
個別銘柄指定方式は特定銘柄のみ振込という指定ができます。
都市銀行が受け取り窓口のものだけ振込指定とかできるんですね。

とても素晴らしい個別銘柄指定方式ですが問題もあります。
SBI証券ではネット上から申し込むことができないのです。
コールセンターに電話して、書類を郵送してもらう必要があります。
相当、証券会社側としては使ってほしくないシステムのようです。

まとめ

さみしいけど、そのうち登録配当金受領口座方式にしないとね。
最初は現金を貰えるのは嬉しかったけど、だんだん辛くなってくる。
そもそも、現金は100均くらいでしか使わないし、扱いに困る。

投資

Posted by @erestage