GAS(Google App Script)を使って翻訳する方法
こちらの記事をみたところ、Google App Scriptを使って翻訳機能を持ったWebAPIを無料で簡単に作れるということがわかりました。
さっそく、やってみました。
スクリプト
function doGet(e) { var p = e.parameter; var result = {}; result.en = LanguageApp.translate(p.text, "ja", "en"); result.fr = LanguageApp.translate(p.text, "ja", "fr"); return ContentService.createTextOutput(JSON.stringify(result)); }
日本語をGETパラメータで渡すと、英語とフランス語に翻訳してJSONで返すAPIにしてみました。同時に複数言語に翻訳できるというのが素晴らしいですね。
作成したスクリプトは【公開】→【Webアプリケーションとして導入】と操作すると公開することができます。URLを変更できないのが難点ですが、アプリから呼び出すなど、使い道はたくさんありそうです。