キーボードを洗浄しました【RealForce】

年に一度、RealForceというキーボードのキーを全て外して洗浄しています。

キーボード自体が汚れてくるのです。これは触っていると自然に汚れてくるので、洗浄する必要があります。なぜ、そこまでしてキーボードを使い続けるのかというと、このキーボードはかなり高いからです。高級品というほど高価なものではありませんが、価格は20,000円くらいするのです。キーボードとしては高めですね。ちょっとしたグラフィックボードが買えてしまう金額です。

それでも、このキーボードを使うのには理由があります。大きな理由は打ちやすいことです。いろいろなキーボードがありますが、一番打ちやすいのは、このRealForceシリーズであることは疑いようがありません。このスコスコした普通のキーボードではあり得ない打鍵感は、RealForceでしか得られないものです。だからこそ、RealForceは時間をかけて洗浄しても、それを上回るだけの価値があるのです。もう10年近く使っていますが、RealForce自体が消耗してきたようには感じません。それだけ頑丈な製品なのです。

おそらく、普通のライターが使っても5年以上は持つことでしょう。減価償却と打鍵コストの削減を考えれば、メリットは大きいです。他のパソコンのパーツと違って、年数を経ても陳腐化するのことがないというのもキーボードに投資する大きなメリットと言えるでしょう。

さて、洗浄後の打鍵テストとして数分間打っているのですが、やはりこのリアルフォースは性能が良くて素晴らしいですね。このままがんばっていきたいですが、そろそろ時間がやってきました。この記事も締めくくるときが来たのでしょう。おめでとうございます。ここまで読んでくれてありがとうございます。この記事、収益化できるのかな?

システム開発

Posted by @erestage