ブランデーとウイスキーって何が違うの?

よくブランデーとウィスキーは洋酒のブランドであると勘違いしている人がいます。
これらはビールとか日本酒と同じでカテゴリであってブランドではありません。
ブランデーとウイスキーは蒸留酒です。
蒸留酒であるということは元になった原酒が存在しますが、それが違うのです。
大まかに言うとブランデーはワインを蒸留したもの、対してウイスキーはビールを蒸留したものと考えればわかりやすいでしょう。

さて、店で売っているワインとビールの単価を比べてみると、どう考えてもワインの方が高価です。従って、一般的にブランデーは高級品ということになります。
イオンなどで大きなペットボトルで売られているのは、大体ウイスキーになります。
ウイスキーでも高価なものがありますので、あくまで一般的な感覚での比較になります。たまにブランデーのペットボトル品も売られていたりしますね。
こんな感じなので、かなりお高めです。

[amazonjs asin="B0029Z309W" locale="JP" title="サントリー ブランデー V.O 4000ml"]

比較として焼酎だとこんな感じです。

[amazonjs asin="B002G9RFHE" locale="JP" title="宮崎本店 キッコーミヤ焼酎好きやねん 25度 4000ml"]

アルコール度数が違うので、それも考えたら同じくらいかな?
この例では、焼酎は25%でブランデーは37%です。

ちなみにウィスキーだとブランデーと同じ度数で焼酎並みのお値段。
なにそれ、ウィスキー最高じゃない!?
そんなうまい話があって良いものだろうか?

[amazonjs asin="B0034XUQO0″ locale="JP" title="キングウイスキー 凛 4000ml"]

まあ、飲みやすさで言ったら、高いものの方が良いですけどね。
格安で酔いたい方にはペットボトル焼酎は人気ですよね。
ちょっと豪華に、今宵はブランデーでディナーを。

特集記事

Posted by @erestage