糖質制限ダイエットは眠くなる!?

今年の6月に糖質制限を始めてから、6ヶ月が経ちます。いわゆる「効果はばつぐんだ」状態にはなったのですが、最近眠たいのです。
夜にしっかり寝ても、朝起きたら眠たいのです。
これは血糖値が下がりすぎて、眠いのでは?
そんな懸念から、いろいろと調べてみました。

対立する意見

眠気に関しては、統一した見解が無いようです。
糖質制限によって眠気がなくなった!
という人もいれば、同じように
糖質制限をしてから眠くなるようになった!
という人もいるのです。

かなり意味不明なカオス状態です。
そうは言っても、みなさん糖質制限のレベルが異なるので、単純に比較することはできません。確かにある程度のレベルまでの糖質制限は、それまでに過剰に摂取していた糖質の量からすれば、血糖値の量が適正化されていることで、頭がはっきりしたりする作用があるのかもしれません。そして、過度に糖質を制限すれば眠気が増すことも当然、ありうるのでしょう。

血糖値の上下動はなかなか難しいものです。安定した状態にできればよいのですが、血糖値が高くなると眠気を催すようになり、低すぎても意識レベルは低下していきます。つまり糖質制限ダイエットの有無に関わらず、糖質の摂取は眠気を催すということですね。血糖値も、血圧計みたいに簡単に計測できたらよいですね。

血糖値測定器というものは販売されていますが、自己採血する必要があります。値段も高いですし、針は消耗品なので維持費もかかります。なにせ痛そうなのでお気楽に試すのは無理そうです。

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Posted by @erestage