クルマのキズをコンパウンドで修復する方法

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クルマのボディにキズが付くことってありますよね。
気が付かないうちにキズが付いていたので修理してみました。
修理とは言ってもコンパウンドで削るだけです。
当然ですが、削ることで表面の撥水層なども失われます。
CCウォーターを使ってカバーしますが、完全に元通りにはなりません。
そのあたりは自己責任でお願いします。

まずは、キズの周囲をメンディングテープでカバーします。
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コンパウンドを少し付けたタオルでゴシゴシします。
あまりゴシゴシせずに様子を見ながらやりましょう。
キズがわからなくなってきたらゴシゴシは完了です。

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水で流すとこんなにキレイになりました。
コーティングも失われているので復活させます。
今回はCCウォーターを使用しました。

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最終的に、こんなにキレイにすることができました。
最初は他の部分と違和感がありますが1ヶ月くらいすると馴染みます。

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Posted by @erestage