ヒートテックを効果的に使うためのテクニック

ヒートテック。それは普通の肌着よりも暖かいという未知の繊維でつくられた肌着のことである。これがあれば、寒い冬もそれなりに乗り切れるという代物だ。ユニクロのセールで890円で売られている時を狙って買うのが正しい買い方。「汝定価でヒートテックを買うことなかれ」を合言葉にしていきましょう。

ユニクロのヒートテック

ヒートテックはなぜ暖かいの?

水分を熱エネルギーに変える吸湿発熱繊維というものでヒートテックは作られているのです。体から発生する水蒸気が繊維に吸着されるときに運動エネルギーが熱エネルギーとなります。いわゆる凝縮熱、吸湿発熱と呼ばれる現象です。人間が生きている限り水蒸気が多少なりとも発散されるので、半永久的に発熱するような気がしますが、実際には繊維の吸湿能力が限界に達すると発熱しなくなるので、暖かいのは着用直後に限定されます。

ヒートテックの効果は最初の数分間!?

前述の通り、吸湿発熱という仕組み上、数分間でヒートテックの発熱効果は失われます。発熱効果が失われても保温機能は残っているので冷たくなるということはありませんが、ヒートテックの発熱機能に過剰な期待をするのは考え物です。ヒートテックがあれば薄着でも大丈夫とかヒートテック発売直後には言われていましたが、どう考えても無理があります。ユニクロもその辺は承知しているようで、ヒートテックエクストラウォームという製品シリーズを展開しています。こちらは厚めの生地で起毛処理がされているので、より保温能力が向上しています。生地が厚いことで吸湿量も普通のヒートテックよりも大きくなっています。ヒートテックエクストラウォーム半袖という暖かくしたいんだか、涼しく過ごしたいのか良く判らない謎の製品もありますので、是非試してみてください。

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Posted by @erestage