本当にころがつた者は起き上がる時は何か得をしてゐる
今日の名言はこちらです。なんと21いいねを獲得しました。
本当にころがつた者は起き上がる時は何か得をしてゐる。
『愛慾』より。必死に努力している人は、困難な目にあってもそれを乗り越えることで、何か人生に役立つものを得ることができる。人生は常に真剣に取り組まなければならない。#名言#名言集
— えれすて@プログラマー (@erestage) 2019年9月5日
ツイートの内容はこちらですが、この名言は武者小路実篤の言葉との情報がありました。武者とか書いてあるので江戸時代の人物かと思っていたのですが、意外にも昭和51年まで存命でした。そういう苗字があるのですね。見たことがなかったです。
姓の武者小路は本来「むしゃのこうじ」と読むが、後に「むしゃこうじ」に読み方を変更した[1]。しかし、一般には「むしゃのこうじ」で普及しており、本人も誤りだと糺すことはなかったという。との記載がありました。ややこしいですが「むしゃこうじさねあつ」が正式な読み方の様子です。
困難な目にあっても、乗り越えれば何か人生の役に立つものを得ることができます。YouTubeのチャンネル登録者数が全く伸びないという困難に直面しているので、これも何とか乗り越えて、人生に役立つものを得られるようにしたいと考えます。
いいねの数が多かったのもありますが、なかなか名言としても意味のある言葉ではないかと考えています。もっと武者小路実篤の言葉を知りたくなってきましたね!