東京大学 駒場祭 2015
東京大学の駒場祭に行ってきた
東京大学の学園祭は春に行われる5月祭と秋に行われる駒場祭の2つがあります。
2015年の駒場祭は11月21日から11月23日にかけて開催されました。
つまり、この記事を書いている時点で、開催中のイベントです。
駒場キャンパスと本郷キャンパス
東京大学の本拠地は本郷キャンパスですが、駒場祭が開催されるのは駒場キャンパスの方なので、間違えて本郷キャンパス側に行かないように注意が必要です。京王電鉄の駒場東大前駅が最寄り駅です。路線検索をする際に駅名を「東大前」とかにすると、本郷キャンパス側に連れて行かれるので気をつけましょう。
模擬店
模擬店の数が果てしなく多いのが特徴です。
東大だからと言って、特に高価というわけでもなく、普通に牛串などがあります。
牛串を買ってみましたが、なかなかおいしかったです。
牛串の店だけで5店舗くらいはあったと思います。
少しは頭が良くなったような気がしないこともありません。
生協食堂も営業している
ランチタイムは生協食堂も営業しています。
チキンと小さめのご飯をチョイスしてみました。
このセットで税込み370円です。
チキンはやわらかくて、とてもおいしいですよ。
東大に行ったら、一度は食べてみることをお勧めします。
窓際のカウンター席で食べていたら、隣に東大の女子学生が来て、民法の本を読みながら模擬店の「オム焼きそば」を食べていました。あまりにギャップのある光景に軽く声を掛けてみたら、気さくにお話してくれました。三年次に法学部に進むことが夢だそうで、入学してからも勉強しなければならない東大生というのは煌びやかであると同時に厳しい世界なんだなーと感動しました。日本最高の頭脳が集める東大生の中で競うなんて、普通の人間では想像もできません。