日本と世界の株価の展望を考える
久しぶりに投資ネタで行きますよ。投資ネタ書いておかないとこのサイトの閲覧数が減少するという結果が得られたので書いていきます。それも長文を書かないといけないから辛いんだよね。自分の労力を使ってお金を稼ぐのは実に効率が悪いことなのでできれば避けるべきなのですが、ましてやサイト作りが本業なわけでもないので、あまりここで集中力を使ってしまうのも得策とはいえません。
最近は副業を認める方向性になっていますが副業なんて、本気で取り組む人間がどれくらいいるというのでしょう。本業をやっただけでも面倒なのに、更に仕事を入れるなんて。本業を減らす方向性で考えていかないとダメです。ただ、ブログはコンテンツの文字数を増やすと割りとコンスタントに収益が上がるように見えます。実際にそうなので正しいのでしょうがこれはなんとも難しいですね。クルマの電装をいじるのより難しいです。
クルマのヒューズを交換できた
バックカメラが写らなくなってしまいました。ヒューズが切れているのではないかと確認したかったのですがクルマのヒューズボックスのカバーを開けることができなくて見送っていました。気温が暖かくなってから試したら割りと簡単に開きました。そういう問題だったんだね。室温が50℃くらいにならないと外れない仕組みのようです。実際、真夏の車内でも勝手に開かないように設定する必要があるので、このカバーの強度は仕方ないのかもしれませんが、もうちょっとまともなカバーにはできなかったのかとホンダを問い詰めておきたい気分がしています。
ヒューズを確認したところ、ヒューズは見事に切れていました。20Aのヒューズなので切れていたというか焦げていたというか、とりあえずダメージを最小限に抑えることができたのはヒューズのお陰です。
ヒューズを取り外して初めて気が付いたのですが、買ってきたミニ平型ヒューズとは違うようです。低背ヒューズというものがあることを初めて知りました、全く役に立たないものを買ってしまったようです。これどうしようかな。ソケットを買えば他の何かに使えそうですが。試してみたら低背ヒューズのソケットにミニヒューズを挿すことは可能なようです。カバーは閉められませんが、まあ、そのあたりはあとで考えることにしましょう。自己責任でしょうが、互換性はある程度あるようです。ちなみに平成15年くらいから低背ヒューズが主流になっているそうなので、現在走っているクルマの大半は低背ヒューズ車であると考えて良いようです。この豆知識があれば間違って買うこともなかったのに。
とりあえず、なんとかヒューズを交換できました。ヒューズ電源からACCを取りたかったのですが、どんなに頑張ってもIG電源しか取れませんでした。まあ、仕方ないのかな?実用上は特に問題もないし、センターコンソールのシガーソケットも復活させることができたので合格ということにしておきます。ああ、ヒューズボックスのカバーを戻すことはできませんでしたけどね。あれはどういう仕組みでくっ付いているのか説明書に図解が欲しいところです。
株価の展望を考える
さて、株式について語っていきましょう。ホンダを始めとして自動車各社は決算も堅調だったこと、円高の一服感もあり株価は上昇してきています。現状で持っているのは日産だけなのですが、日産を持っているだけでも利益は相当なものだったりするのです。トヨタとか持っていたらどんなことになったのか想像もつきません。一時期はテスラモータースのような新興企業に負けるのではないかという観測もありましたが、昨今の状況からするとそのような事態を心配する必要はなさそうです。理由としてはテスラモータースは車両の大量生産技術を確立できていないからです。
金融系に関してはメガバンクがちょっと面白いかもしれませんね。三菱UFJの株価が下落してきていて、この調子で下がってくれれば買い増しできるな!とか考えていたのですが、残念ながら下げ止まりの雰囲気です。ここは100株しか持っていないので配当金が1000円にも満たず、受け取りにいくのが大変なんですよね。証券口座に振り込んで貰うタイプにすれば万事解決なのですが、なかなかそういう訳にもいかないのです。現金消費はすべて配当金でまかなうことを目標にしています。まあ、スーパーでもクレジットカードで決済できるので殆ど現金を使う機会は無かったりするのですがね。
忘却の彼方に忘れ去ってしまいたかった。京都きもの友禅(7615)も株価が低迷してくれていますね。際限なく下がるかと思っていたら意外にもしぶとく生き残っています。倒産はしないみたいですね。今のところ配当利回りも3%を超えてきているので、一株24円の配当金が続くのであれば、ひたすらホールドを続けるのもアリなのかもしれません。無理は禁物ですが。それにしても京都きもの友禅が暴落してから既に半年が過ぎようとしているのですね。時が経つのは早いものです。
イオンリートも下落傾向が続いています。リートって面白いかな?と思っていたのですが、意外とダメなのかもしれません。近隣のイオンは人でいっぱいなのですけどね。見直される時が来るのかもしれません。まあ、株式ではないのでガンガン価格が上昇するということは普通はあり得ませんが。
今のところダメな推移をしているのはすかいらーくですね。まあ株主優待も送ってきてくれたので、なんとかなるとは思うのですが含み損が大きすぎるのが気になっています。近くにあるココスがガラガラなんだよね。平日夕方とか特にガラガラで、店を維持していけるのか心配になるくらいです。
スカパーJSATは買ってから恐ろしいくらい右肩上がりです。見直されているのですね。人工衛星とかいうとちょっと夢があるので、買ってみたいなーって人は割安な水準ならたくさんいるということでしょうか。また下がってきたら買い増ししていきたい株のひとつですね。日本株を増やしていくかアメリカにするかは微妙なところではあります。
SPDR500がプラス転換したというのも昨週の大きなイベントでした。これまで激しい含み損があったりしたので収支トントンまで行けたのはよかったです。急落期に連日買い増しとかできたので買い付け単価を29000円を切る水準に持ってこれたのも良かったです。持ち株数が増えると買い付け単価が低いに越したことはないので、とりあえず良かったのかな?また元気よく30000円を超えるところまで騰がってくれたら嬉しいですね。