世界同時株安!!投資の好機が訪れた!?
2019年の6月になりました。今年は速く過ぎているようにも感じますが、毎年こんなものかもしれませんね。ゴールデンウィークが終わり、新しい時代がやってきました。めでたく株価も下落してきました、ここは株式投資のよいタイミングと捉えて積み増していきましょう。
やるべきこと
- 無駄な支出を減らす
- 収入を増やす
- 資産を運用する
支出は夏なので減らしにくいですね。収入を増やすことはできそうです。このブログも収入を増やすために書いているので、順調に増えていけばいいですね。今回の記事で紹介するのは「資産を運用する」です。既にお金がある状態で、そのお金をどうやって増やすのか?というと現時点での答えは以下の2つになります。
- インデックス投資
- 不動産投資
何億円もお金がある富裕層であれば不動産投資が良いのでしょうが、それ以下の資産クラスであればインデックス投資しか選択肢はありません。世界経済の成長と日本経済の更なる衰退を見越して、日本国外のインデックスファンドに積立投資する方法が、おそらく現時点で最も有利な投資方法だと考えています。
インデックス投資の好機
インデックス投資が何であるかについては、ここ数年間で有名になってきているので、ここでは改めて取り上げません。また別の記事を書きますね。
世界的に株安になると、外国株のインデックスも下がります。そこで買っておけば、比較的効率的にお金を増やすことができます。基本的に積立投資なので毎月3万円とか、定額を積み立てていくのですが、このような株価が急落的な動きをしているときは積立金額を上げます。毎月5万円などにします。ドルコスト平均法で、定額積立だと安いときは多くの株を買うことができているのですが、更に強化します。銘名するのであれば「強化型ドルコスト平均法」でしょうか、裁量売買と言われてしまうかもしれませんが、基本的に「買い」は継続し続けます。将来に向けた長期的な資産投資なので、世界経済が成長している分には、必ず株価は上昇していきます。下落するなどということはあり得ません。
まとめ
今こそ、買い増しのタイミングなのでしょう。