2019年の注力銘柄を検討する!!

投資系の記事は収益にあまり繋がらないのですが、とりあえず書くことも少ない年始の状況で書くことができるのは2019年の注力銘柄をスクリーニングして特集することくらいですね。記事の文字数としては10000文字超えの記事にしたいなとは考えているのですが、なかなか素人技で10000文字超えの大台に乗せるのは難しい側面もあることを記録に残しておきたいと書いておく元旦の夜です。今日中に眠れるか、明日になるまでこの記事を書き続けることになるのか微妙なところですが、2019年の元旦も残り1時間に近くなってきました。この調子でキーボードを打ち続けることが人類の力で可能であれば簡単に10000文字の目標は達成できるのですが、厳しいところですね。

さて配当利回りだけで見ると、異様なくらい証券会社が上がって来ます。でも証券会社なんか買いたくないのが本音ですし、実際問題、株価の変動が激しすぎるので買う気はありません。東京エレクトロン(8035)あたりが超一流な企業のようですが、問題としては単価が高すぎるところですね。最低単元を買うだけで100万円以上の予算を用意しなければならないというのは現実的な要求ではありません。そんなに投資するくらいならS&Pの定期買い付けを行うというものです。

ちなみに論外ではありますが、配当利回りの最高銘柄はプロスペクト(3528)という謎の企業です。この会社の株価は23円ということで額面割れしちゃっているのですが、一応配当がされています。信じがたいことですが、上場来安値は2009年に7円を付けている企業です。ここまで生き残っていることが不思議なくらいですが、配当されていることがもっとも大きな謎ですね。21円の株価に対して配当は3円ということで配当利回りは脅威の10%超えということになり、実に13%もの配当利回りを達成しています。9月が終わった時点では年末が遠いことのように感じますが、実際にはあっという間に年越しまでしてしまいました。3ヶ月というのは言うほど長い時間ではないのかもしれないですね。ということはあっという間に春になって新しい時代を迎えることになるのでしょう。その新時代にプロスペクトが耐えるのか謎ですが、実際問題としては投資対象としては適切ではないという結論に至るのです。

そんなことを大量に書いていてもやっと1000文字達成くらいです。これは10000文字達成などというのは夢のまた夢といったところでしょうか。まともそうなのはシダックス(4837)くらいかもしれません。株主優待が2000円分もらえるのでカラオケに行く趣味があれば活用できることでしょう。日本国内株には魅力のある銘柄が少なくなってきました。更なる株価下落を期待したいところです。

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Posted by @erestage