ネットでお小遣い稼ぎをする方法【2019年最新】

ネットでお小遣い稼ぎというと、労多くして益少なしの代表格であるように思われています。しかし、アルバイトなどをするのは時間の制約面でハードルが高いけど、自宅に居ながらできるお小遣い稼ぎは、小さい子どもの居るお母さんや、多忙な大学生などに大人気です。もう少しお金があればいいのに!そう思ったときは間違いなくネットでお小遣い稼ぎを始めるチャンスです。お小遣い稼ぎをしてランチはシャトーブリアンを食べましょう。

はじめに

お金稼ぎ、お金儲けに対してマイナスイメージを持っている精神病を患っている人が日本には多いとされています。あまりそういう人を見かけたことはないのですが、まあ、そういう人も多いらしいので、そういう人とはあまり関わりあいにならないほうがいいですね。強いて言えば会社員であれば、雑所得の20万円を超えると確定申告を行う必要性が出てきますので、ある程度の調整は必要になるかもしれません。つまり、25万円稼げそうなときは、稼ぐと課税されるので、かえってマイナスになったりします。

1.ポイントサイトに誘導するサイトをつくる!

インターネットで稼ぐというと、訳のわからないポイントサイトに導入することを目的とした記事も多いのですが、それはどうなのでしょうね。そのサイトを作っているひとがポイントを稼いでいるだけで、意味がありません。まあ、同じようなサイトをつくれば稼げるでしょうね。もちろん、サイトを作っただけではダメです。アフィリエイト契約をして、ちゃんと広告として貼らないと使い道がありません。

2.物販系アフィリエイトサイトをつくる!

10年以上前は、これで結構稼ぐことができました。2003年から2005年くらいにかけて、めちゃくちゃ稼ぐことができたのも事実です。このサイトを作る前、物販系サイトを運営して、ある程度の収益を上げることができました。今はもうダメです。やるのであれば価格ドットコムレベルにまで頑張って商品アイテム数を増やさないとダメですね。でも、コネコネットという価格ドットコムのパクリサイトみたいのですら経営に行き詰って運営停止になってしまったので、個人のチカラでも企業のチカラでも、どうにもならないというのが物販アフィリエイトの現状です。ブログを作ってAmazonのアフィリエイトを貼ってみるくらいですね。比較的競争率の低いのが楽天アフィリエイトですが、楽天自体がオワコン化しているので、難しいのが現状です。

3.写真やイラストをネットで販売する

写真やイラストを販売できるサイトというものも存在します。PIXTAというサイトでは個人でも撮影した写真を販売することができます。これも10年くらい前にチャレンジしました。最初の方はクオカードを沢山貰うことができました。毎月3000円分のクオカードを送ってくるイメージですね。クオカード送付が無くなってから魅力を感じなくなって放置していました。現金振込はしてくれるのですが、税金問題を考えるとクオカードやポイントで頂けるほうがありがたいのです。旅行が好きな方で一眼レフで写真を撮るのが好きな方であれば、稼げそうですね。今はログインすらしていませんが、多少はポイント溜まっているかもしれませんね。

2019pixta

久しぶりにログインしてみたら、昨年(2018年)は一年間で5枚も売れていました。すごいですね。季節が変わるごとに1枚売れるような売れ行きです。これは写真が悪いというのもあるのかもしれませんが、PIXTA自体の知名度が全く無いというのもありそうです。出版業界とかでは知られているのかもしれませんが、普通の人は写真を買おうとは思いませんしね。ぱくたそやいらすと屋に代表される、無料系の写真サイトが増えているのも課題です。

問題は、先ほども書いたように換金できないという点ですね。クレジットというものが300クレジットも溜まっていて、たぶん30,000円分くらいの価値があるはずなのですが、出金できないのです。クオカードで支払ってはくれないので現金で貰うしかないのですが、振込先口座を自由に選ぶことができないのです。正確には銀行を選ぶことができません。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、楽天銀行、ゆうちょ銀行しか選ぶことができないのです。厳しいですね。楽天銀行はATM手数料が高額なので実質的にゆうちょ銀行しか選択肢がないという事実は覚えておきましょう。

4.フリマアプリで物販する

これは定番中の定番ですね。メルカリに代表されるフリマアプリを使えば、物販を簡単に行うことができます。問題は工数が掛かるという点です。発送は面倒だし梱包も面倒です。意外とメッセージのやりとりも面倒だったりするのですよ。商品数が増えると、冷やかしの客の相手をするだけでも時間を取られてしまいます。ただ、売り物を自分で作ることができる人は、フリマアプリが最適な販売手段ですね。本来のフリーマーケットですし。例えば絵を描くことができて、それを売ることができれば、可能性は無限大です。ハンドメイド品を販売する可能性は、かなり前から探求されていて、これはなかなかの効果があったのではありますが、現実的には時間的制約があるので、時給換算すると最低賃金をはるかに下回ることになりました。あまり激しくやると、検索ランキングを落とされたりすることもあるので、本当に小遣い稼ぎの水準であればオススメです。

5.ライティングサイトで記事を書く

やったことは無いのですが、ライティングサイト記事を書くことでもお小遣いを稼ぐことができます。代表的なのがREPOなどのサイトですね。文章を書くのは得意という方にはオススメの小遣い稼ぎです。自分でブログメディアを運営したほうが効率的にお金を稼ぐことができますが、それをしたくないという方には、このようなライティングサイトで記事を書くのもよろしいかと思います。問題は稼げる金額がわからない点ですね。どこのライティングサイトもバックが良く判らない会社なので、本当によくわかりません。ただ、ライターの6割は月間報酬が1000円に満たないそうなので単価の低さは想像が付きますね。1文字0.5円でも2000文字書けば1000円になるはずなので、この単価の低さにはびっくりします。ちなみにこの記事は、ここまでで2500文字くらいです。一昔前は10000文字のページを作れば検索につながるとかいう都市伝説があって、長文の記事を書いていましたが、今では長文記事の神通力も無くなってきましたので、そこまで長い記事を書いていこうという気力はありません。

ちょっと調べてみましたが【1000文字200円】とかいう単価レートだそうです。これくらいの記事を書いても500円くらいにしかならないのですね。うーん、割が良いとは言えないかもしれないですね。自分のサイトにおいておけば地道にお金を稼いでくれますが、500円で著作権放棄したら、それっきりですものね。資産を蓄積できないという点でライティングサイトは微妙ですね。写真サイトであれば、掲載される写真が増えることで自分の資産がジワジワ増えていく楽しみもありますが、ライティングサイトは本当に後に何も残りませんね。ライティングスキルが残るのかもしれませんが、小説家になるわけではないので、ライティングスキルだけ極めるというのも微妙ではあります。

投資

Posted by @erestage