4911資生堂とは
フランス旅行事前投稿記事第二弾!今頃はCDG空港に到着しているかもしれませんね。今日は資生堂を分析していきます。資生堂とフランスに繋がりがあるのかよくわかりませんが【フランス】で銘柄検索したら上位に出てきたのが資生堂でした。
訪日需要減退
インバウンド需要が減退していますが、空港免税店が堅調なため、総合的に見て利益は上昇しています。化粧品は安定して買う傾向があるので、利益が上昇しているのは良いことです。
株主優待が良いです
オリジナルカタログから自社商品を選択できます。資生堂の商品ということで、女性には喜ばれるのではないでしょうか。男性でも日焼け止めなどは活用の機会があって嬉しいですね。
株価が高いのが難点です
良いところだらけの資生堂なのですが、難点もあります。それは株価が高いことです。8000円近い株価のため、100株買うだけでも80万円の投資になります。ひとつの企業に多額の投資をするのは怖いので、なかなかポートフォリオに組み入れるのが難しい銘柄ではあります。ただ、それだけの投資ができる人が買っているということは底値は固いと見てよいでしょう。
ただ、チャートを見ると、最近まで3000円以下の株価の時代もありました。今の株価が妥当なのかはPERを見れば簡単にわかりますね。
まとめ
資生堂の化粧品はすばらしいです。フランスでも探してみます。