Twitterで「いいね」するPythonスクリプト

この記事で紹介するのは、特定のキーワードが含まれるツイートを検索して、自動的に「いいね」を付けてくれるプログラムです。

なんのために使うのか?というと、フォロワーを増やす効果があります。

一度の検索で100件を探すことができるので、それに対して「いいね」をつければ、数時間後にはフォロワーが数人は増えているという仕組みです。誰でも「いいね」をつけてくれた人をフォローした経験はあるのではないでしょうか?

スクリプト

from flask import Flask, request, abort, render_template, redirect
import tweepy, config
from requests_oauthlib import OAuth1Session
from time import sleep

app = Flask(__name__)

CK = config.CONSUMER_KEY
CS = config.CONSUMER_SECRET
AT = config.ACCESS_TOKEN
AS = config.ACCESS_TOKEN_SECRET

@app.route('/')
def main():
    auth = tweepy.OAuthHandler(CK, CS)
    auth.set_access_token(AT, AS)
    api = tweepy.API(auth)
    i = 1
    tweets = api.search(q='Progate',count=100)
    for tweet in tweets:
        tweet_id = tweet.id
        try:
            api.create_favorite(tweet_id)
        except:
            next
        sleep(0.3)

    return "ok"

if __name__ == '__main__':
    main()

あんまりよく理解できていませんが、こんな風になりました。

重要なのは「search」の引数です。ここでは「Progate」としてあります。これをフォロワーを増やしたい対象者が使うハッシュタグなどに変更してください。

まとめ

たぶん、プログラム自体よりもキーワード選定のノウハウが重要そうです。そういうのをたくさんもっているとWebコンサルとして生きていけるのでしょうね。

ノウハウがあって、技術力が無いWebコンサルのみなさん!
提携しましょう。

システム開発

Posted by @erestage