こまったな

こまったことがあったときにいろいろ書いていたブログがあったのですが(このサイトに対しての裏アカと言ってしまえばわかりやすいかもしれません)それが、サイト構成上の都合で閉鎖してしまったので、個人的な心情を吐露する場所を失ってしまっていました。ここ最近は、そんなことを書かなければならないほど落ち込んだことは無く。そのサイトに最後に書き込んだのも半年以上も前の大雪の時でした。大雪になる直前くらいのタイミングで落ち込みまくっていて、書き込みがありましたが、どうも、大雪のあとで元気を取り戻して、今に至ったようです。自分のことなのに半年前のことも、よく覚えてはいないのですね。これは、なかなか重要なことに気が付かされたような気がしています。

さて、今の職場が解散してしまうことになりました。解散したからといって会社全体に大きな影響を及ぼす部署ではなかったし、解散するのは仕方がなかったのかもしれません。割と他の部署と関連することも多く、そもそも単独で何かを成し遂げるような部署ではなかったので元に戻すのも有効なことだと考えられたのかもしれません。

心配なことは何か、適当に書いていくことにします。まずは新しい職場でそれなりに居場所が確保できるかですね。殊更仲良くしようとは今更ながら思ってはいませんが、無視されない程度に居場所があれば生きていきやすいですね。最悪、だめになってもいいくらいの覚悟で挑もうとは思っています。職場の階数が高くなるのも面倒と言えば面倒ですが、以前の職場も同じ3階であったことを考えれば、大した問題ではないのかもしれません。いろいろ新しいことにチャレンジしてこれて、楽しい一年間ではありましたが、社業に全くといっていいほど貢献してはいなかった気がします。そのあたりは仕方がないことなのかもしれません。いや、そうでもないかな、少しくらいは貢献できていたはずです。同じ部署に他の事業所から配属される方がいますが、その一人と自分が仲があまりよくなかったという事実も懸念材料のひとつです。仲たがいは実に十年以上前にさかのぼることになります。なぜ仲たがいしているのか自分ではよくわからないのですが、とりあえず無視され続けているので、これは怖いです。ただ、先方はもしかしたら当分はこちらに来ないという可能性もそれなりにあるので、そうなることを期待していましょう。そんなのは時間稼ぎで根本的な解決策ではないことは百も承知ではありますが、それでも、なんとなく怖いものは怖いのです。

いろいろ、書いてきましたが、本質的に懸念すべき点というのは大して無いような気がしてきました。おそらく上司に当たる人物とは仲良くできないとは思いますが、それは今から覚悟しておけばいいことでしょう。よし、がんばる・・・。というかがんばらなくてももういいということは分かっているんだけど、がんばろうとしてダメなんだよね。今の場所で大して何も実現できてはいないのだから、この時点で失うものなんて、ほとんどないよね。心機一転してのんびりやりましょう。

【追記】
寝ていて気が付いたけど、納得できないというか、残念だったのは、そこじゃない。つまるところ、今の所属部署にあった微妙な特別感が、新しい部署ではなくなって、普通な感じに戻ってしまったことだ。特別感が無くなることの喪失感というのは今までにも何度かあった。毎度毎度、配置箇所に困る存在なんだろうとは思う。そもそも、これまでにいた所属部署の殆どが消滅してしまった。帰る場所など、どこにもないという残念なことだ。どちらにしても、だれかが生き残ったというのではなく、平等に散り散りになったのだから、それはそれでよかったのだと言うしかない。前述の通り、戻る場所も無くなったのだけど、無理を言っても仕方がない、方向はどちらにせよ今は進んでいこう。

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Posted by @erestage