ソーラーパネル接続用ケーブルを作成

ソーラーパネル2枚から1本のケーブルに集約

ソーラーパネルを追加して2枚体制になったので、これを並列接続するためのケーブルが必要になります。今回はマイナスケーブル側の作成作業を記載していきます。運用の都合上、入力側はギボシ端子のオス、出力側はギボシ端子のメスという全長20cmほどのケーブルとなります。プラスケーブルは逆流防止ダイオードを入れますが、今回のマイナスケーブルでは入れません。

cable1

早速ですが、メス側から作っていきます。エーモンのギボシ端子にケーブル2本はギリギリ収まるので、そのまま入れることにします。将来的には3本集約ケーブルも作りたいのですが、ちょっと厳しそうですね。

cable2

圧着と念のためにハンダ付けを行ったら、カバーを付けてメス側は完成です。

cable3

オス側もさくさく作っていきます。

cable4

圧着前にカバーを先に通しておかないとやり直しになるので注意しましょう。

cable5

完成したケーブルはこちらです。室内で使うので、融着チューブを使った防水加工などは一切行っておりません。

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Posted by @erestage