ソーラーパネル接続用ケーブルを作成
ソーラーパネル2枚から1本のケーブルに集約
ソーラーパネルを追加して2枚体制になったので、これを並列接続するためのケーブルが必要になります。今回はマイナスケーブル側の作成作業を記載していきます。運用の都合上、入力側はギボシ端子のオス、出力側はギボシ端子のメスという全長20cmほどのケーブルとなります。プラスケーブルは逆流防止ダイオードを入れますが、今回のマイナスケーブルでは入れません。
早速ですが、メス側から作っていきます。エーモンのギボシ端子にケーブル2本はギリギリ収まるので、そのまま入れることにします。将来的には3本集約ケーブルも作りたいのですが、ちょっと厳しそうですね。
圧着と念のためにハンダ付けを行ったら、カバーを付けてメス側は完成です。
オス側もさくさく作っていきます。
圧着前にカバーを先に通しておかないとやり直しになるので注意しましょう。
完成したケーブルはこちらです。室内で使うので、融着チューブを使った防水加工などは一切行っておりません。