歯列矯正体験について語る【レントゲン検査/写真撮影】

YouTubeに動画も上げているのでよかったらどうぞ。

いろいろと投資をしてきましたが「自分への投資」というのを、あんまりしてこなかったことを反省しています。そこで、歯列矯正という自己投資をやってみようと思い立ちました。似たような人も居るかと思うので、参考までにブログに書き記すことにしました。

想定する読者

30代に入ってから余裕ができて、歯列矯正をしてみようかと思っている人が対象です。ある程度豊かな家庭であれば、子どもの時点で歯並びは治してもらえているはずなので、どちらかという恵まれない幼少期を過ごした方が対象になってきます。歯列矯正をオトナ買いです!

大人でもできることは確認済み

大人でも矯正自体は行えることを確認しています。問題は処置にかかる期間が延びるという点にあります。そのために費用も多少は高く付きます。また、寿命の問題もあります。本人の寿命よりも歯の寿命は多少なりとも早くやってきます。例えば60歳から矯正をするのは費用対効果の点で微妙です。経済的に見ると子どもの間に矯正したほうが圧倒的に有利です。それができないくらい貧しい家庭に育ったことを、いまさら悔やんでも仕方ないので、自分の子どもの歯並びは治してあげられるくらいに稼がないといけませんね。

矯正専門医は時間が掛かる

地域でも有名な矯正クリニックを選択したため、予約でいっぱいです。数週間先まで空きがないので、最初に申し込みしてから初回の検査日まで1ヶ月近くの期間があることになりました。その間、わりとドキドキして過ごすことになります。アンケート用紙をもらうので、そのアンケート用紙を持って初回の検査に出向きます。

検査の内容はレントゲンと写真撮影

検査日には歯科医師との面談がありました。これは処置台に座って行うのではなく、カウンセリングルームというか医師の執務室のようなところで面談形式で行います。処置に対する希望があれば述べるみたいです。他の矯正クリニックに行ったことがあるか?などの質問を受けます。

その後、診察台に案内され、歯科衛生士が歯の様子を観察します。引き続いてレントゲン撮影です。レントゲンの機械は二種類あり、歯の全体を一気に撮影するデンタルレントゲンと、顎の様子を横方向から撮影するレントゲンの撮影を行います。顎の撮影はなかなか難しいものでした。耳に器具を入れられて頭の位置を固定されます。

引き続いて写真撮影になります。デジタル一眼レフで撮影が行われますが、唇を引っ張っての写真撮影なのです。矯正で検索するとそんな写真がいろいろありますが、アレを撮影するのです。これが思っていた以上に痛くてしんどかったです。麻酔があるわけでもないですし、これは覚悟が必要です。

次回は一ヵ月後!!

先ほども書いたように、予約を取るのが非常に難しいのが矯正歯科です。もしかしたらガラガラで予約をとりやすい矯正歯科というのもあるのかもしれませんが、そういうクリニックはあんまり行きたくなってきませんね。特に多額の資金と時間を投入することになる矯正歯科で変なところに引っ掛かるのはよろしくありません。

結局のところ次回診療日は10月の中旬ということになりました。

そこで治療方針が決まるだけで、処置は行われません。ただ、当日は料金が掛からず、検査日に支払った3240円の中に説明にかかる費用も含まれているそうです。なかなか親切ですね。これは気合を入れて行かねばなりません。

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Posted by @erestage