脱毛機ルメアを使ってみた
ルメアをヒゲにつかってみる
フィリップスのルメアを手に入れたので、とりあえず実験台になってみた。自分のヒゲに当てることでヒゲの量を減らすことができるか試してみたいと思う。マニュアルには「男性の顔には使用できません」と書いてあったけど、まあその辺は気にしないようにして、原産国ハンガリーの科学力を試してみたいと思う。
マニュアルを読んでみた
とりあえず、安全だとは思うけど、なにか心配なのでマニュアルをちゃんと読むことにする。この製品は体用アタッチメントと顔用アタッチメントがあるようだ。顔用アタッチメントは照射範囲が小さいので、鼻の下とかにピッタリ合わせることができる。肌色センサーというものが先端に付いていて、肌色でないと発光しないようにチェックしているそうだ。実際に試してみたが、ちゃんと見ているようだ。服の上とかだと発光しない。
テストプレイ
実際に使う前に首などの目立たないところでテストしてみるように書いてある。顔用アタッチメントを装備して、レベル1から照射してみる。レベル5まであるが、なんか怖いのでレベル1から試してみる。電源を入れると冷却ファンがフォーンと動き出す。ドライヤーほどではないが、夜だと多少は気になる音量だ。
パシャ
という音がして、フラッシュのような光がまばゆく光った。
全然、痛くない。これはレベル3とかでも大丈夫そうだ。
パシャ
レベル3だと少し肌に何か当たったような気がする。
心配なので、照射箇所をアイスノンで凍傷になりそうなほど冷やしておく。
これなら、レベル5でも行けるんじゃなかろうか?
消費電力40Wというのはちょっと怖いけど、消費電力が全て熱になるわけでもないだろう。
パシャ
これは、多少インパクトがあった。でも、予想していたよりは弱い感じ。
業務用の脱毛機というのを体験したことはないが、きっとこんな感じだろう。
本番プレイ
本番はレベル5で施術を行うことにする。
鼻の下は左右2箇所、口元も2箇所に発光してみる。
パシャ!
昔の使い捨てカメラのようにフラッシュの充電に時間が掛かるようだ。
連続して光り続けるというものではない。
なぜか、鼻の下は左のほうがインパクトがあった。
当て方とかにコツがあるのかもしれない。
とりあえず、連続して同じ箇所には使えないので1週間ほど様子をみる。
ちょっとでもヒゲが減るといいね!