婚活パーティーのコストパフォーマンス
婚活パーティーには費用が掛かります。
パーティーの種類にもよりますが5,000円から10,000円程度です。それだけあれば、他にも楽しいことがいっぱいできますよね。実に無駄な費用のような気がしますが、ここは別の視点から考えましょう。
大学と婚活パーティー
大学の学費などと比べたら格段に安いのは明白です。しかしながら大学で出会って、そのまま結婚というのは割りとあるケースです。国立大学レベルならば、同年代の異性が数千人以上の単位で存在します。そして、その異性は知力も価値観も婚活パーティーで出会う女性よりも格段に優れているのです。そもそも、大学というのは出会いを目的としたものではありませんが、出会える対象の異性の量・質共に婚活パーティーとは比較にはならないのです。
もし、経済的・時間に圧倒的な余裕があるのならば大学または大学院に進学することを考えてみるのも良いでしょう。ただ、大学でも、怪しい団体と構成員がいろいろ勧誘してくることが、なんでも良いというわけではありません
ペットショップと婚活パーティ
婚活に否定的なわけではありません。例えば、一回の婚活パーティで一人の女性と出会うことができたとしましょう。その婚活パーティの費用が8,000円であったとしても、8,000円で少なくとも連絡先を知っている女の子を一人ゲットということになります。まあ、考え方にもよりますがペットショップに行くと、その十倍以上の値段が子猫とか子犬に付いていますよね。安くないですか？安いですよね！？
10[人間の女の子] ≒ 1[子猫]
という式が成り立つわけです。
滅茶苦茶、婚活パーティに行きたくなってませんか！？
出会える女の子は、子猫より可愛くないかもしませんが…。
さて、逆の視点で見てみましょう。
女性の場合は参加費が500円とかいうパーティーもあります。
よって
200[人間の男の子] ≒ 1[子猫]
という式も成り立つわけです。
現代日本は、とかく生き辛い社会のようです。