婚活パーティーにおける宗教勧誘

婚活と宗教

日本では無宗教の方が多いので、大抵の方はお相手にも無宗教の方を望まれます。無宗教とは言っても本当に全宗教を否定するような人物はダメで日本的な宗教観に基づいていることが求められます。要約すれば・・・

  • お正月には神社に初詣に行く。
  • 人が亡くなったときはお坊さんに読経してもらう。
  • クリスマスはなんとなくお祝いする。
  • 結婚式は神父(牧師)の前で宣誓する。

みたいな、グダグダな宗教観が求められています。
そんな中、婚活を宗教勧誘に悪用しようとする人物が存在するのです。

宗教勧誘犯が多いパーティーの特徴

女性側の参加費が異常に安いパーティーは危険です。ましてや無料で参加できるパーティーの場合、資金力に乏しい新興宗教の女性信者が新規信者を獲得するための便利ツールとして使ってくるのは目に見えています。彼女らは宗教に嵌った結果、友人知人を全て失っていることが多いので、滅茶苦茶フレンドリーに接してきます。その結果、女性慣れしていない男性はコロっと引っかかってしまうのです。

具体的な宗教勧誘の手口

いくら宗教勧誘とは言っても、パーティーの中で宗教色を出してくることは決してありません。彼女たちは他の女性とは異なり事務的に質問をしてきます。全ての男性を同じトークで処理しているので、観察力があれば簡単に見抜けます。自分が次に話す順番の女性のトークを軽く確認しておけば良いのです。良く訓練された戦士である彼女たちは、騙されやすい男の番号を控えています。そして、それら男性の番号をすべて最終決定カードに書くことで確実にカップルを成立させていくのです。

さて、その後のカップルはどうなるのでしょうか?少なくとも1ヶ月くらいは通常のやり取り、デートなどが続きます。ある程度、馴染んできたと判断されたタイミングで女性側から「○○さんは仏法って知っていますか?」的な会話をしてくるのです。この時間の浪費は恐ろしいです。

宗教勧誘の見抜き方

喪服の如く黒いファッションで全身を固められている場合は、かなりの高確率でヤバい宗教です。明るめかつ暖色系のファッションをされた方を攻めた方が確実です。あとは、アプローチカードで積極的に文章を書いてアピールしてくる女性もダメなことが多いです。アプローチカードは男性側から送るものではありません。怪しい女性を見抜くためのツールであることを忘れてはなりません。もしもアプローチカードが来たら全力でその女性を避けるようにしましょう。

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Posted by @erestage