世界的株価上昇について
世界的株価高騰により、含み益が日々増えていきます。
こんなに調子が良い年始になるとは思っていませんでした。
東京証券取引所の振袖姿の女の子は可愛らしかったですね！！
ただ、こんなに過熱感があると、あんまり買い増しできないですね。
今年は投資金額をセーブすべきなのかもしれません。
長期投資は「いつ買っても変わらない」という格言もあります。
ただ、明らかに高めなときに買うのもどうかと思うのです。
昨年9月から12月末までに渡って1557(SPDR500)を買い続けました。
開始直後は含み損が増え続けましたが、最終的には含み益になりました。
現状で15万円の含み益が確保できています。
これは分配金も、ある程度期待できるので、楽しみですね。
たぶん、100ドルくらいは入ってくるのではないかな？
株価が上昇しても、含み損を抱えている銘柄もあります。
株価の暗黒面についても、少し触れていきましょう。
まずは、京都きもの友禅(7615)ですね。
これは、17,000円近い含み損です。
平均株価が上昇しても下落するという恐ろしい銘柄です。
買い手の方が売り手より微妙に少ないのか地味に下落します。
急落しないのが不思議ですが、とりあえず決算に期待です。
サンリオ(8136)もなかなかです。
10,000円を優に超える含み損を抱えています。
京都きもの友禅と違い投資金額が倍近いので、残念です。
こちらは配当もあるし、株主優待も使えるので長期保有しますが。
みんなサンリオピューロランドに行こう！
伊藤園優先株(25935)も冴えない展開となっています。
どれくれい冴えないかというと、6000円を超える含み損です。
優先株という割には都市銀行株よりも配当利回りが悪いです。
株主優待の商品詰め合わせも年に一度しか送ってこないし。
やはり株は人気投票なので、優先株とか怪しい響きはダメですね。
すかいらーく(3197)は外食関係で唯一の銘柄ですが、含み損です。
こちらも伊藤園と同じくらいですが、ただ株主優待が6,000円あります。
株主優待で打ち消せるくらいの含み損なので期待が持てます。
金曜日にも21円の株高となっているので、来週中には含み益が出るかも。
日本郵政(6178)は昨年IPOで購入してからずっと沈没しています。
あのIPOはたぶん皆が損をしたのだと思います。
証券会社が広告で煽っているIPO株は決して買ってはいけません。
勉強代としては安かったかな。これまでの銘柄より含み損は少ないです。
今月中には含み益に転換してもおかしくない上昇率です。
まあ、そんな感じで株の暗黒面にも触れてみました。
暗黒面と言うほど損が出ていることもありません。
全体では含み益の方が圧倒的に大きいので大丈夫です。
ただ、日本株の個別銘柄については当面購入を控えていこうと思います。
今年はアメリカ中心に世界市場に注目だと思うのですよ。