投資信託とETFの違いをまとめる

   

投資信託とETFの違いをまとめました。

投資信託とETF(上場投資信託)の違い

投資信託とETFという二つの種類の金融商品があります。

おなじみの日経平均に連動する投資信託とETFとしては

投資信託 → ニッセイ日経225インデックスファンド

ETF → 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信 (1570)

などが販売されています。どちらも日経平均に投資することができます。
ETFは日本語では「上場投資信託」となり、株式市場に上場している投資信託です。

投資信託はリアルタイムに売買できない

大きな違いはリアルタイムに売買できるか否かです。

投資信託は平日の午後3時まで売買できます。しかし、これは予約のようなものであり、購入した瞬間に約定するわけではありません。実際の価格(基準価額)は当日の夜に投資信託の販売元が決定します。その価格で約定することになるのです。

夜間に値段が決まって、翌朝に約定と思えばわかりやすいです。

瞬間的な急騰で勝ち逃げできる可能性があります

例えば、日中に瞬間的に日経平均株価が急騰したとします。

ETFであれば、急騰したタイミングで売りに出すことができるので、利益を得られる可能性があります。

投資信託は終値で基準価額が決定され、その基準価額で約定するため、瞬間的な急騰などには、そもそも対応することができません。

どちらも同じサービスのように見えますが、急騰したタイミングを逃さずに売買できるのはETFです。一晩遅れになる投資信託と比べると売買タイミングの自由度が高いというメリットがあります。

ノーロードの投資信託は売買手数料が掛からない

現在、主流となっているノーロードタイプの投資信託では売買手数料が掛かりません。しかし、ETFは市場で取引するので売買手数料が掛かります。

SBI証券のアクティブプランのように、小額であれば売買手数料が免除される証券会社もあります。投資金額が少ないのであれば大きな問題にはなりません。

楽天証券であれば「手数料0円ETF」というサービスも提供されています。

信託報酬はどちらもかかるがETFの方が安い

売買手数料の他に信託報酬もかかります。

こちらは、投資信託の販売会社の収入源になるので無料になることはありません。

同じ投資内容の商品であればETFの方が割安なケースが多いです。

1円単位で購入できるのは投資信託

投資信託の大きなメリットは1円単位で購入できる点でしょう。

毎月一定金額を投資するといった「ドルコスト平均法」との適合性がとても高いです。

ETFでは最小売買単位が決まっているので難しいのです。

まとめ

資金が貯まるまでは投資信託がおすすめです。

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