シベリア鉄道の旅

シベリア鉄道の動画を見ながら記事を書いています。今日で夏休みはおしまいなので残念だなーと思いつつも記事を下書きしています。明日の朝は気温が21℃まで低下するそうなので、これはなかなか、どのようにして寝ればいいのか考えるのが難しいですね。今の気温は27℃くらいあるのですが、窓を開けたままで寝ると致命的なことになりそうな予感がします。今日は日中に激しい雨が降ったのですが、あれが夏の終わりを示してしたのかも知れませんね。

そういえば、下書きを音声認識でやる方法を模索しているのですが、なかなか難しくて現実には実現できていません。音声認識に関しては年内のメインテーマとしてがんばっていきたいと思います。音声認識に関しては人工知能の進展で激しく進歩した分野のひとつです。これまでも音声認識自体は存在しましたが、とても実用に耐えるものではありませんでした。今でも実用に耐えないレベルの音声認識技術を採用しているベンダーさんもいらっしゃいますが、今のトレンドはGoogleやAppleが提供しているタイプの人工知能を使ったタイプの音声認識技術ですね。また、これから、そのような技術が無い会社。技術があっても学習用の音声データを纏まった形で集めたり処理したりするリソースをもてない会社は消滅していくのでしょう。この辺りは技術というよりは純粋に経済がモノをいうところですね。資金力があるものが勝ちます。無いものは滅びます。

夏休みの中盤は東京旅行もすることができました。休みに入ってから急遽旅行日程を決めたのですが、意外と楽しい旅行になりました。東京に関して言うと、あまり栄えているようには見えませんでした。こういうことを書くと首都圏の人に怒られそうなので、あまり書かないようにしたいとは思います。ただ、10年前の大阪くらいの賑わいしか無いような気がします。六本木ヒルズができたりとか賑わいがあったのは15年くらい前なので、最近は都市開発がまともに行われていないのも影響しているのでしょう。とても困りましたね。まあ、東京で暮らしたいという意欲は減退してきましたね。相対的に東京の都市としての地位が下がっているというのは、ほぼ確実なのでしょう。この状況を直面すると、やはり海外投資を重点的に扱う必要性がありそうです。

それはそれとして、夏休みの間に株価は乱高下しました。乱高下というよりは単純に下落しただけのような気もしなくはありません。東京旅行の初日にかなり激しく下落したのには参りました。まあ、暑くて株価どころではなかったわけですが、とりあえず、スマホを見てちょっとびっくりしたりしていました。立川のあたりで。すべてはトルコの影響によるのですが、もうちょっとなんとかしてほしいと思いつつ、カタールが150億ドル支援すると言っただけで上昇したりする通貨リラの軽さには驚かされます。リラすごいな。

やはり価格といえば金価格にも注目したほうがよいのでしょう。

原油価格も夏になれば下がると思っていたのですが、イラン問題などもあり、想定よりも下落しませんでした。これは残念でなりません。今年の夏の唯一の心残りと言ってもよいでしょう。

ビットコインの価格も70万円割れしましたね。ビットコインは結局じわじわ下がっていく運命なのかもしれません。今はマイニングにも参入していませんが、いずれはマイニング事業に参入したいところです。マイニングというのは電気代との闘いでもあります。太陽光発電でなんとかならないかと模索したこともありましたが、やはり現実的ではないようです。これからビットコインが下がるのかもしれませんが、時代の趨勢はビットコインでも電子マネーでもなく、QRコードでの資金転送なのかもしれません。QRコードでの資金移動は通貨の信用のやり取りという側面をクローズアップしています。この方法が世界的に定着していけばよいですね。なんというかQRコードでの資金移動の仕組みとビットコインのような仮想通貨の仕組みを組み合わせることができれば、それはそれで新しいトレンドになっていくような気がしています。実際の通貨との兌換性がそんなに必要なものとも思えません。逆に実際の通貨と兌換できることでビットコインなどは使用へのハードルが無意味に騰がっているような気がします。ここは物々交換のモノのひとつとして使えるようにすれば、各種規制との兼ね合いから適切なのではないかと、少なくとも日本国内では受け入れられそうな気がしています。

QRコード決済については、あまり調べられていませんが、トルコで使われていることはなさそうですね。特にアジア圏では流行しているようです。トルコもアジア圏の一種であるという見方もこれはこれで正しいのですが、現実問題としてアジアの中心よりはヨーロッパの端っこに近いということでしょう。決済の仕組みには二種類あります。ひとつは消費者がアプリに自分の固有IDの含まれるバーコードを表示して店舗側が決済する仕組みです。これは、クレジットカードでお買い物をするのと本質的には同じですね。カードがQRコードに置き換わっているだけで、QRコード内の固有IDを基にして資金移動が行われます。現在注目されているのはもうひとつの方法です。こちらは、販売者側がQRコードを掲示しています。消費者側が自分でQRコードを読み取って、購入金額を入力して決済することになります。店舗側に必要なものはQRコードを印刷して掲示するだけです。通信回線すら不要なので新しい方式として注目されています。もちろん消費者側には通信回線が必要となりますがスマートフォンがあれば事足ります。

とか考えて、いろいろと自営でQRコード決済の仕組みができないかと思いましたが、結局無理であることがわかりました。ブロックチェーンの更新は一定の時間が必要になるため、リアルタイムの決済には中央集権型のシステムでないと不都合しかありません。単純に実装したとすると、決済が承認される前に何度も同じ残高を使えてしまうわけで、明らかに問題があります。超高速で更新できるブロックチェーンがあればいいのですが、そんなものは改ざんも超高速で行うことができてしまうので、これは非現実的ですね。QRコード決済ができるテクノロジの開発には予想以上に大きなコストがかかるものなのかもしれませんが、実はそうでもないのかもしれません。単純に決済回数が少ないのであれば全残高情報を記録したデータ自体にハッシュを掛けて記録することも、もちろん不可能ではないわけで、これがこれで正しいというのは言うまでもないことであるのです。これはQRコード決済のシステムを作ってみるよいきっかけになるのではないかと、さように考えて日々執筆に励んでいるわけでございます。

本日の株価は値上がりして引けました。なかなか良い感じに推移しているようです。特にアメリカの株価が上昇したのにも関わらずS&Pの価格がほとんど上昇しなかったのはどのような仕掛けによるものなのかわかりません。記事を書いているといろいろと眠たくなってきました。これが眠くなるのはYoutubeを表示していても眠くなるわけで、これはどうしたらいいのか見分けがつきませんね。もうつかれてきましたが、ここで原油価格が底割れしそうな気配ということで、買いを入れるチャンス到来と言えるのかもしれません。

個人的に欲しいものは「オキュラスゴー」と「ニンテンドースイッチ」あとは「アイフォン」ですね。欲しいと思っているだけではダメで具体的な行動に移すことがたいせつだそうなので、ここにひっそりを記述しておくことにします。どれも娯楽商品ですが、唯一アイフォンだけはアレですね。実用的な商品であるといえなくもありません。

トルコリラのトルコショックとか名前をつけたショックが発生すると、なぜかニュースになって暴落して、そのあと復活するのですよね。ギリシャも消滅するとか言いながら消滅していないし、トルコも上昇したので安心ですね。よーし、これからは原油をじわじわ買っていきますよ!今年は野村原油をやめてWTI原油(1671)に変更してみたいと考えています。実際に100単位購入しても30万円程度なので、資金的にも優しくて、手ごろなのもあります。あとは野村證券があまり気に入らないので、できるだけ、使わないようにしたいなーと。でも、こっちのほうが信託報酬が倍くらい高いんですねー。これはあんまり嬉しくない感じです。まーとりあえずお試しで買ってみる分にはいいかもしれませんね。じわじわ買ってみたいです。

投資

Posted by @erestage