スワップポイントについてわかりやすく説明します

   

スワップポイントは通貨を両替するときに生じる金利差調整分のことです。

低金利の通貨を打って、高金利の通貨を買った場合は、差額をスワップポイントとして受け取ることができます。

現状では日本円は「低金利の通貨」に相当しますので、殆どの国の通貨を買った場合、スワップポイントを受け取ることができます。

この記事の内容をYouTubeで解説しています

スワップポイントを支払う可能性もある

スワップポイントは貰えてラッキーという単純なものではありません。

スワップポイントを支払わなければならないことがあります。

円を使ってドルを購入したときは、スワップポイントは受け取ることができます。

ただし、ドルを売っているときは、スワップポイントを支払う必要があります。

ちなみに、アメリカドルは普通預金でも年間2%の利回りです。

普通に考えると、ドルを売るというのは難しいことがわかります。

つまり、円高ドル安というのはスワップポイントから見ても難しいのです。

スワップポイントは毎日付与されます

先ほど、アメリカドルの金利の話をしました。

銀行預金の金利は、毎日支払われるということはあり得ません。

多い頻度であったとしても毎月払いがせいぜいです。

スワップポイントは毎日付与されるのです。

1万ドルを保有していれば、およそ1日に50円から60円程度受け取れます。

ただし、買った日に売った場合(デイトレード)は付与されません。

スワップポイント投資

スワップポイント投資という投資方法があります。

投資信託や株式投資などと比べると、あまり知られていません。

基本的に、株式投資は安く買って高く売るというビジネスです。

売却時と、年数回の配当金によって収益を得ます。

スワップポイントの場合はポジションを持って放置するだけです。

投資法としては比較的簡単ですね。

スワップポイント投資のリスク

もちろんリスクもあります。

為替変動があった場合は、差損が生まれることがあります。

あまりに円安のタイミングでドルを買うのは得策ではありません。

参入するのであれば、円高のタイミングがよいでしょう。

直近ではブレグジット直後の円高とかですね。

為替は循環相場に近いので、数年後には戻る可能性があります。

数年単位の視野で見て、使わない資金で挑むことが大切です。

円高のタイミングで現金が必要になったら残念なことになります。

SBI証券のFX株券担保

SBI証券では証券口座側にある株券を担保にして、FXの資金とすることができます。

この機能を使えば、長期投資目的で保有している株式を使ってスワップポイントを得ることができます。

例えば、イオンの株を100株、15万円分持っているとします。

優待目的で購入しているので、これは売らないわけです。

これを担保に入れると70%、およそ1000ドルを購入することができます。

レバレッジを10倍にすると1万通貨、つまり10000ドルを購入できる計算です。

スワップポイントの比較表はこちらです。

https://www.sbifxt.co.jp/advantage/point2.html

swappoint

このようになります。10000ドルを保有していれば83円です。

眠らせた株式が大量にある場合は、使ってみるのもよさそうですね。

長い目で見たら、投資成績に大きな影響が出てきそうです。

まとめ

資金がたくさんあればFXをやってみるのも良さそうです。

 - 投資