VIX(1552)は今が仕込み時!?

   

以前にも紹介したことがある、VIX(1552)ですが、恐怖指数と連動している金融商品で、株価が下がると上がるという不思議な商品です。金融危機などのときには一時的に10,000円を超えたりしますが、今では200円を割り込みそうな勢いで下がっています。

それだけ、世界が平和だということですが、今買えば何れ来る株価の暴落時に50倍くらいになって返ってくるかもしれません。まあ、その株価の暴落がいつくるのかわかりませんが、とりあえず1000株買っておけば1000万円になる可能性があります。

そんな感じで半年前の2016年春ごろに800円くらいで買った人がいますが、そういう人は投資資金の4分の3を消滅させているわけで、たいへんですよね。でも200円を割ったら買ってもよいかもしれません。額面価値がゼロになる商品ではないので、少なくとも1000口買っても20万円以下の損失でしょう。最悪で50円まで下がっても15万円の損失です。

ただ、ラリーウィリアムズの本にも「私からのアドバイスは、安く買うことは考えるな、上昇が始まったら買え」と書いてあります。今日は、とにかく下落しかしなかったVIXなので、結論から言うと買うべきではないのでしょう。

参考までに、ここまでVIX価格が下落した原因を公式から引用します。

Q.ボラティリティが低い局面では減価し続けるのはなぜですか。
A.ボラティリティが低いとき(相場の動きが静かなとき)、VIX指数先物の価格曲線は、右肩上がりの形状となります。この状況で、価格が安い第一限月を売却し、高い第二限月を買う取引を繰り返すため、【S&P 500 VIX短期先物指数】は徐々に減価し続けます。

なるほど、そんなことを毎月していれば減価していくよね。
長期保有に向かない理由が分かりました。

 - 投資