時差ボケは短期間では治らない

   

フランスに旅行して痛感したことのひとつに【時差ボケ】があります。有名な症状ですが、実際に体験すると、事前に想定していた症状とは異なる現象に気が付きました。

機内で寝ていれば治る?

結論:そんなことはありませんでした。
機内で寝ていても、時差ボケの改善にはつながりませんでした。やはり日本が夜の時間帯になると眠くなってきてしまいます。また、日本が昼の時間帯は眠っても短期間で覚醒してしまいます。これは体内のバランスの問題であって、寝不足で眠くなっているのではないという、時差ボケの根本的な現象を見誤っているために、そのような現象になります。

治癒には一週間はかかる

経験上、一日で補正できる時差は一時間程度のようです。毎日起床時間が1時間くらい遅くなっていきましたが、こんな調子では一週間はないと時差の調整ができません。実際、Wikipediaの記事でもそれくらい治癒には時間がかかるとされていました。有効な投薬治療もありません。仮に睡眠薬で無理やり眠ったとしても、やはり日本の夜の時間帯には眠くなるので、根本的な解決策にはなりません。

お昼寝の時間が必要になる!

従って、パリに短期旅行中は、昼寝をする必要があります。幸いなことにサマータイムシーズン中は夜の9時くらいまで明るいので、日本の深夜時間帯に当たる、パリの13時から16時くらいまでをホテルに帰って寝ることをオススメします。実際に、そうやって生活していたら快適に観光することができました。午前中と夕方に分割して観光するイメージです。美術館なども、金曜日のルーブルは夜間営業があるので、それなりに楽しむことができます。やはり営業時間の壁はあるので、夕方からの観光は時間が余り気味になります。事前のスケジュールが重要です。

まとめ

海外旅行では時差ボケを治そうとしてはいけません。
諦めて、日本時間を基準に睡眠をとると楽に生活できます。

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