とんかつ銀座梅林のカツ丼を食べてきました【秋葉原駅】

katsudon

秋葉原駅構内になるとんかつ銀座梅林というお店でとんかつを食べてきました。ヒレカツ丼ですね。トンカツとしてはなかなかちょうど良い出来栄えでした。さすがは専門店だけあります。問題はタマゴですね。半熟っぽいとろとろな感じがカツ丼の醍醐味だと思うのですが、ここのカツ丼は卵焼きが上に載っているかのように過熱した卵焼きでした。東京はこういうものなのかもしれませんね。お味噌汁も付いてくるのですが、赤味噌とか白味噌とかいう以前にびっくりするくらいショッパイ味付けでした。なかなか東京で暮らすというのも過酷ですね。

まとめ

最近、このサイトの売上が減っているので分析していました。グルメレポートを掲載するようになってから広告単価が下がったのではないかと思っていましたが、調べてみると問題は別のところにありました。どこが問題なのかというとクリック数そのものが減少しているので、総合的に見て売上が立っていないという現状に直面しているのです。どうすればいいとかそういうレベルでもなくて、たぶんスマホサイトに対する最適化がうまくできていないんだろうなと考えています。

一昔前のように長文記事を書いていたころであれば、このトンカツの記事を1万文字記事にしたりできたのでしょうが、今では時間的に見ても、そこまで記事を書くのは厳しいものなのです。いくらお金儲けのためとはいえ、採算性というのも大切で、無限に時間を投じないと採算が取れないようでは、すこし困り者なのです。ところで、ここまで書いてきたのでもういいかなと思う気配も漂うこの頃です。

どんなくだらない記事であっても600文字くらいは超えておくほうが無難です。これもそれもトンカツの美味しい食べ方とかトンカツの美味しい調理方法とか銀座のオススメトンカツ10選のような発展性のある記事を無理やりつくることもできるのですが、そんな記事をつくったところで広告収入がどれくらい伸びるのかが不明なのです。これからの時代は費用対効果の検証が求められる時代なのです。

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Posted by @erestage