東映ヒーローショーのお姉さんがセクハラ被害【中山愛理さん】

山愛理さんがツイッターでセクハラ被害を訴えた件の波紋が広がっています。

このような事態が発生すると予測できるのに、セクハラを続けてきたヒーローたちには失望しました。

ただし、東映側の反応は意外と早かったです。関係者の数が多数にのぼると想像できるのに、10日程度で調査結果を発表しています。なかなか、コンプラ意識の高い会社であると関心しました。

まとめ

ヒーローショーのお姉さんが云々という作品は数十年前からあったりしますが、現実の世の中で、このようなセクハラが行われていたという事実には驚いています。

ヒーローショーが見れるのは都会の子どもたちだけです。地方に住んでいるとヒーローショーなど一度も見ずに、こどもたちは大きくなります。それどころか、小さい頃にはヒーロー番組自体が放送されていませんでした。テレビ朝日系列局がないと、見れないですからね。

そのような貴重な経験のできた、子どもたちの夢を壊した今回の事件は、今後繰り返さないようにしなければなりません。セクハラをした加害者も、昔はヒーローショーに憧れていたのでしょうから。

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Posted by @erestage