ビデオカメラは買わないほうがいい理由

ビデオカメラは売れるまで買わないと決めています。
現在、ユーチューブのチャンネルではビデオカメラを使用していません。撮影にはデジカメの動画撮影機能を使用しています。春ごろからずっと同じようにして撮影してきました。

編集ツールもAVIUTLを使い続けています。なんと言っても無料で、ここまで動画を作れるので充分です。有料のツールを使ったところで視聴者の数は全く増えないのですから無駄な投資です。

動画を増やした分だけ再生時間も順調に伸びています。前月比50%の増加です。ブログからすると想像も付かないような上昇ペースで伸びています。やはり動画配信は今が旬のようです。まだまだ伸びる余地が大きく、その中で新しいコンテンツを打ち出していくことが何よりも重要です。先行組に後発組が肉薄している例も増えてきました。

例えば鉄道ユーチューバーと言うとスーツと相場が決まっていましたが、今ではスーツ以外のユーチューバーも万単位の再生回数を取れるようになってきています。スーツと同じくらいの再生数になる例もあります。やはり追いつくことは充分に可能なようです。後発組を更に追っているわけですが、年内にはユーチューブ内で一定の地位を獲得します。広告収益を動画からも上げられるように取り組みます。

そんな感じで、追いついている後発組も動画の画質が良いかというとそんなことはありません。編集の能力が高いわけでもないし。何が変わったのかと言えば、後発組も動画のストックが増えたことです。動画はチャンネル内の本数が全てのようです。少なくとも現時点では質より量の時代で、一昔前にブログは長文記事を作れば上位に表示されることがあった頃と同じような状況になっています。

いつかは淘汰される時期が来るのでしょうが、少なくとも今の最適解は、何でもいいから沢山の意味のある動画を投稿し続けることです。

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Posted by @erestage