【株価急落!】2018年10月中旬の投資方針
久しぶりですね。2月くらいにも1000円近い下落がありましたが、今回も同じような株価急落に見舞われました。含み益が相当吹き飛んでしまいました。大損失と言えば損失ですが、ここは買いの好機だと考えています。とりあえず明日、金曜日には定期購入のS&P500を予定通り購入しますし、週明けにはイーマクシススリムの先進国株を15万円分くらい仕込む予定です。この購入は今回急に決めたわけではないのですが、幸いにも株価下落の後に買い付けタイミングがやってきてくれました。これが下落の前だったりすると、目も当てられないことになったのですが、ナチュラル危機回避能力の高さが遺憾なく発揮されているようです。つみたてNISAは20年間の長期投資なので、エントリー価格など大した問題ではないのですが、それでも最高値を掴むことは無かっただけ、良いパフォーマンスが期待できそうです。もちろん最安値で買えるわけでもありませんが、投資とはそういうものです。
株価下落の大きな要因
ここまで、夏頃から一貫して上昇局面が続いていました。そろそろ株の先高感があったのも事実です。ここで急落しておかないと、もっと大変なことになりかねなかったので、これは良かったと見ておきましょう。たぶん、ハロウィン頃から持ち直してきて、クリスマスシーズンには下落前の水準に近いところまで行くのではないでしょうか。希望的観測に過ぎませんが、これまでの市場の流れからすると、割とそんな形で落ち着いてくるのではないかと思います。さて、アメリカ株はそれで良いのですが、問題は日本株です。不思議なくらい下落してしまいました。手持ちのポートフォリオでは日産自動車が目も当てられない感じになっています。それでも京都きもの友禅より含み損は少ないのですが。