長期投資と1357を組み合わせれば無敵!?
こんにちは!今日は挨拶から入ってみました。最近、株価が急上昇していて、なんとなく心配なので1357を保険のために買っておきました。レバレッジかける必要性は無いのですが、人気がある銘柄なので、割と保険目的で使う人も多いようです。特に長期投資で大量の買いポジションのみを持っている場合、株価が下落すると半端なく評価額が減ってしまいます。そんなときでも1357があれば、少しは利益を出してくれるので、精神的に嬉しいのです。
相場が堅調なときに1357をジワジワ買っておいて、相場が急落したタイミングで一気に売却するという運用方法がオススメです。もちろん、これが主力になっても仕方ないので、長期投資の総投資額の1%くらいを上限に投資していくといいでしょう。1357は1000円くらいから買うことができるので、長期投資の投資額が100万円くらいになったら、やってみるのがお勧めです。
他にもVIXなどが昔は熱かったですね。いまはさっぱりですが。VIXが数円台だったころは一気に20%くらいとか上昇していたので、ジェットコースターのような銘柄でした。少し記事の文字数が足りないような気がしてきたので、もう少しだけ続けていきましょう。1357と対になるのが1570という銘柄です。こちらの1570は日経平均の倍の値動きをするとされている商品です。これも資金が少ない頃は楽しく遊ぶことができた銘柄です。もしかしたら1570と1357だけで生計を立てている方も居るかもしれませんね。
倍の値動きと言うのは、メリットのようで急落時に手に負えないほど急落する可能性があります。この記事では1357を買うという内容ですが、購入後に株価が急上昇した場合は、すごい勢いで1357の価格が減少することになります。そんなことが発生しても長期投資側で大きな含み益を上げることができるからリスクヘッジできているわけです。逆に長期投資側で大きな損失を出したときは1357で利益を上げることができるので、心理的負担が多少は減るということになります。
単純に理論だけでいうと、全資金を長期投資に回したほうがパフォーマンスが良いはずです。