原油(1699)を売却しました
昨日(2016年12月13日)の寄り付きで原油(1699)を全て売却しました。途中で含み損が出たときはドキドキしたりしまいしたが、最終的には割と大きな利益をだすことができました。11日で3%の運用収益は短期トレーダーとしたは上出来でしょう。まだまだ慎重にやっていかなければなりません。原油は投資対象としてはやり易いということが分かりました。金よりも流動性があるし、ボラリティも大きいので利益も望めます。株価との関連性があるのも、効率が悪くとも、ある程度の収益を出せることとつながっています。
ボラリティが大きいと言うのも考え物で、現状では四六時中、市場に張り付いていることができないので利益の一部を取り逃すケースがあります。例えば一昨日の終値は403円だったので、そこで売却する判断ができていれば、もっと大きな利幅が望めました。まあ、底と頂点を狙うのは不可能とされているので、利益を出すことができただけでも上出来という判断をしておくべきなのでしょう。