コスタビクトリアで釜山観光
釜山を観光してきました
前回は入国審査場までで、今回は釜山観光について紹介したいと思います。最初に言っておきますが釜山市街地には行っていません。海外旅行なのに事前調査していないという無計画さの影響で、どこに行けば良いのか判らなかったのと、日本語での案内が無いので、市街地に行くのは断念しました。結果的にクルーズ船ターミナル周辺をウロウロしただけという、信じ難いほど地味な観光記録です。
これがクルーズ船ターミナルの全景です。日本よりは寒冷な気候のようで過ごしやすかったです。ただ湿度はかなりあります。この日の気象条件によるものか、恒常的に湿度が高いのかはよく判っていません。今後の気象観測に期待しましょう。
なんだかんだ言っても海外です。グアムほどは感動しませんでしたが、それなりに感慨があります。てくてく歩いていると、明らかにフロントを事故った車がクルーズ船ターミナルの駐車場に入ってきました。割と事故りやすいようです。グアムと異なりレンタカーで走るのには向いていないのかもしれません。借りれないと思うけど。
周辺に観光スポットが無いので、とりあえずクルーズ船ターミナルを写すしかありません。この標識は何を意味しているのか日本に帰ってきても未だに謎です。最大重量27トンということでしょうか?コンテナターミナルでもないのに、そんなトラックは来ないと思うんだけど。とりあえず、このターミナルはとても綺麗で近代的です。
謎のオブジェがあります。日本の公園にも似たようなオブジェがありますが、特に説明などもないので、いったい何を意図して配置されているのかよくわかりません。花か太陽か、なんなのか知っている方が居たら教えてください。
遠くにコスタビクトリアの船影が見えます。思えば遠くに来たものです。無事に帰ることはできるでしょうか?
ターミナル内では、食事も提供されています。どれも似たような料理に見えるのは気のせいでしょうか?そして、このメニューで読むことができるのが「MENU」と「New」のみであるという理不尽さ。国際線ターミナルなんだから、もうちょっと英語表記くらいは充実させて欲しいところです。お昼ごはんを食べたい時間帯ですが、とりあえず、韓国人すら客が入っていないようなので、回避しておきました。結局、お昼は船内で食べました。あと、釜山での下船と韓国入国は必須ではないようです。そもそも韓国に入国するときもパスポートに入国印は押印されません。船で一日くつろぐというのもアリです。
ターミナル内にある遊具では子供たちが戯れていました。シーソーだと思います。コンビニもありますね。
セブンイレブンっぽい店舗に入ってみましたが、お客はおろか、店員すらいません。恐らくは日本で言うところのコンビニと思われるので閉店中ということはないでしょうし、セルフサービスで買うタイプなのでしょうか?とりあえず写真を撮っていても何も言われませんでした。よく判らない現地のルールを垣間見るのも、海外旅行の醍醐味ですね。