コスタビクトリアで行く境港 in 鳥取県
いちばん歓迎される港「境港」に上陸
コスタビクトリアで一周してみて、いちばん歓迎されていると感じたのは「境港」でした。鳥取県は交通アクセスの面で行くことが難しいので、初めて訪れましたが、こんなに歓迎されるとは思いませんでした。まず、船の下の出店の数が半端ありません。アーチまで作ってくれています。
更に、船内の飲料水事情にも配慮して水とお茶を提供してくれています。ペットボトルの水も売っていて、船に持ち込めることを売店の人に教えてもらいました。鳥取県で作られたミネラルウォータなので、飲み物持込禁止のコスタビクトリアにおいても、おみやげ品扱いになるようです。船のクルーは日本語が読めないので、なんでもかんでも「おみやげ品」扱いで持ち込めるということにも気が付いたのも、今となっては良い思い出です。
何故か、料金が400円掛かる「無料バス」に乗って境港駅に向かいます。船の中では「無料バス」の案内があったのですが、どうも妖怪の力で「有料バス」になったようです。妖怪怖いね！お金が掛かりますが割と何本も出ているので、いつでも乗ることができるのは便利です。
なかなか、コンパクトな駅ですが、ここでは「ポケモンＧＯ」の「ピカチュウ」がゲットできるとのことで、いろいろと大人気でした。
駅本体よりも大きいという、みなとさかい交流館です。鬼太郎の看板が激しく主張しています。
水木しげる記念館を目指す道中には銅像が多数、建立されています。これは「ぬりかべ」です。なんというかもうちょっと大きく作ることはできなかったんだろうか？
鬼太郎の銅像です。主役だけあって、これはかなり大きいです。
ベンチにもなっている鬼太郎です。
商店街まで歩くと、もう少しで水木しげる記念館ですよ！
割と最近ですが、3000万人を突破したようです。来場者数か、この道の通行者数かは不明です。
そんな感じで、15分くらい炎天下の中を歩くと到着です。
途中でパワーストーンを売っているお店の人に石を勧められました。
買いませんでしたけど。