コスタビクトリアで釜山出国
釜山シリーズもいよいよ完結
実に2時間に渡る釜山滞在記も今回をもって完結となります。
恐らくは、ここまで中身の無い釜山旅行記もないことでしょう。
免税店です。この、お客より店員の方が遥かに多いというのは店内に入るのを躊躇させます。関西国際空港とかグアムの免税店は賑わっていたのに、なんで釜山の免税店はこんなに閑散としているのかよく判りません。特にFoodと書いてあるところに食べ物があったりする仕組みではないようです。いや、もしかしたらFoodという単語にはバッグとかカバンとかいう意味があるのかも知れませんが、あまり一般的な使い方ではないかと思います。
ロッテ免税店です。クリーニング屋かと思いましたが、免税店だと主張しています。この店の使い方はかなり謎です。
まあ、そんな感じでガラガラの構内を矢印の方向に進んでいきます。後日の説明会によると、この道に迷ってしまった乗客がいたそうです。特に人の流れが無いので迷うこともありそうな気がします。
また、曲がれと指示があるので曲がります。ひとつひとつの通路が長いです。
コスタビクトリアが見えてきました。ここまで来ると安心しますね。
コスタビクトリアの船首横を通過します。このターミナルはとても便利です。
出国ゲートに到着しました。事前の説明だとパスポートのコピーが回収される予定でしたが、理由は判りませんが回収されませんでした。なんというか特に審査もなく淡々と出国できてしまいした。自動で顔認証するような仕掛けがあるのでしょうか?この国の入国システムがどういう運用なのか未だに謎です。