【バトビュス】乗り降り自由なセーヌ川の水上バスを攻略
セーヌ川クルーズというのはパリ旅行の定番のひとつです。ガイドブックの最初の方にも必ず掲載されています。バスとは言っても時間帯によっては30分に1本くらいしか来なかったりするので、隣の停船所に行くくらいであれば徒歩の方が速かったりします。
バトビュスの運行ルートを解説
エッフェル塔
アンヴァリッド
オルセー美術館
サンジェルマンデプレ
ノートルダム大聖堂
パリ植物園
パリ市庁舎
ルーブル美術館
コンコルド広場
の順に運行しています。
サイトによって、記載内容がマチマチだったりするのですが、実際に乗船して確認してきたので、これは正確です。
いろいろキラキラしています
バトビュスでセーヌ川を周遊してきました。オルセー美術館で乗船して、オルセー美術館までのクルーズです。交通機関として使うのは厳しいものがあるので、単純に一周するのが時間的にも良いですね。どの施設でどれくらい掛かるか時間が読めないため、バトビュスで観光地巡りというのは、相当時間に余裕があるスケジュールでないと難しいのです。
後半はバトビュスから見たセーヌ川の風景を掲載します。
まとめ
最後の画像はノートルダム大聖堂です。
尖塔部分の修復工事が急ピッチで進んでいました。
気軽なセーヌ川クルーズとしてバトビュスはオススメです。