ひとりで海外旅行は怖い!?【旅行前の対処法】
主張
海外旅行は決して怖くて危険ではありません。
不安への対処方法を正しく行いましょう。
理由
海外旅行が怖いという人はそれなりに多いです。
この記事を書いている自分も最初は怖かったです。
その恐怖は克服できます。
具体例
最初に行った海外旅行先はグアムでした。
当時は出発前が本当に怖かったです。
関西国際空港のセキュリティチェックの前で「行くか」「諦めるか」を1時間くらい悩んでいたくらいです。
赤ちゃん連れの家族から写真を撮ってほしいと言われて、撮影してあげたときに決心が固まりました。
あの赤ちゃんでも海外に行くのだから、行ってやろうと思ったのです。
何を悩んでいたのか?
- 飛行機はちゃんと飛ぶだろうか?
- 入国審査はちゃんとできるだろうか?
- ホテルまで辿り付くことはできるだろうか?
- ホテルのチェックインは出来るだろうか?
- 飲み物・食べ物は買うことができるだろうか?
こんなことを永遠と悩んでいたのです。
不安は確率論などで対処していきます。
不安の対処方法は3つだけ
- 確率論で対処する。
- 情報を収集する。
- 事前に準備しておく。
飛行機については、統計データを調べれば墜落する確率がとても低いことがわかります。国内で歩いていても老人の暴走車両事故に巻き込まれる時代です。飛行機がことさら危ないということはないでしょう。
情報を収集することも大切です。例えばハイジャックに遭うのではないかという不安があったとします。これも過去10年くらいのニュースを確認すればハイジャックなど発生していないことがわかります。空港のセキュリティチェックが厳重になったお陰で、航空機をハイジャックするというテロ行為は減少したのです。
事前に準備することで不安に対処することもできます。例えばホテルに辿り付くか?という不安に対しては、空港からホテルまでの送迎サービスを利用することで解決できます。お金があれば日本語ガイドがチェックインまで支援してくれるサービスもあるのです。情報収集とあわせて準備することえ、不安を減らすことにつながります。
不安を書き出して、ひとつひとつ対処する。
不安への対処方法をまとめます。
不安に思うことを全てリストに書き出しましょう。
それぞれに、何らかの対処を選択して対処内容をメモしましょう。
その「不安リスト」が完成したとき、不安は無くなっているはずです。