オート ミニモ ボールペンを手に入れた！
ついに買った！ミニボールペン！
前回、アナログのメモ帳が必要という特集を作成しましたが、その中で紹介したミニボールペンの「ミニモ ボールペン」を手に入れました。
実際に目の前にすると、小ささに驚かされます。どれくらい小さいかというとリフィルをそのまま使っているような気分です。書き易いかと言われると、全くそんなことはありません。これで長文を書くのは苦痛でしかないでしょう。また、線も細いので、宅急便の送り状を書いたりするのにも全く向きません。もちろんそんな用途は全く考えていない製品なので、当然と言えば当然ですが。
あったら安心！字を書きたいときに書くことができなくて悲しい思いをしないで済むようにくれるお守り的役割が、この製品の唯一の存在意義でしょう。ピンク色でちっちゃくて可愛らしいというのも存在意義のひとつと捉えることもできますが。ちっちゃいので無くさないように気をつけましょう。メモ帳などにちゃんとつけておかないとすぐにどっかに行ってしまいそうです。
いろいろと書いてみましたが、ボールペンとしての機能には問題が全くありません。小さいものほど製造精度が要求されて、価格が高くなるものですが、このボールペンも500円以上するという、かなり高価な部類のボールペンです。インクの量は普通のノック式と変わらないくらいなので、殆ど書かないであろうことを考慮すると、一生モノと言えないこともありません。そう考えると、お買い得かもしれませんね。一生の安心を得ることができます。