1570日経平均レバレッジインデックス連動型上場投信とは

   

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日経平均に連動する上場投資信託

日々の日経平均に連動する上場投資信託(ETF)です。単純に連動するわけではなく、日々の値動きの2倍の変動をするように設計されている商品です。つまり日経平均が1%上昇すると2%近く上昇するということになります。2倍のレバレッジ(てこ)が効いているという点で商品名に「レバレッジ」という表記があります。

レバレッジがあると何が良いのか

1570はたいていの取引日において売買数がトップとなっています。何故、そんなに人気なのでしょうか。もちろん、それはレバレッジが効いているからです。レバレッジの無い日経平均に連動する上場投資信託という商品も、もちろん存在します。ただ費用対効果を見ると事実上、購入する意味を見出せない商品です。1570の方が半分の資金で倍の成果を期待することができます。もちろん損失が出るときも倍の損失がでるので注意しなければなりません。

売買手数料の無料枠を最大限に活用できます

SBI証券ではアクティブプランで1日の約定金額が10万円以下であれば売買手数料が無料になります。そのほかの証券会社でも似たような売買手数料無料枠があります。つまり1日に5万円以下であれば、買って売っても売買手数料が一切掛からないのです。そして1570はレバレッジが効いているので実質的にレバレッジの無い銘柄を10万円購入したのと同じだけの利益が見込めるのです。もちろん、損失も2倍出るので気をつけないといけません。

短期取引専用の銘柄です

理論上は1570を長期保有することはできます。ただし日々の値動きに対して2倍の価格変動をしますが、長期保有しても2倍になるわけではありません。その点において長期保有する意味がありません。基本的に日計り取引、またはオーバーナイト取引を行う銘柄であると認識しましょう。取引量は非常に大きいので売りたいときに売れないとか、買いたいときに買えないということは基本的にはありません。成行で売買すれば証券会社にもよりますが数秒以内に約定するはずです。

日中に日経平均が騰がりそうだと思えば買えば良いです。そして騰がれば売却、騰がらなければ損切りするしかありません。また、翌営業日の日経平均が騰がりそうだという自信があるときは、引き成りで買っておくのも良いですね。翌日の寄り付きで利益が出たら即座に売る!みたいなイメージです。寄付きの一瞬だけがその日の高値になるケースもあるので、あまり欲張らずに利益が出ればさっさと利益確定したほうが良い銘柄です。残念ながら、この銘柄は塩漬けにして耐えることはできません。

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